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月刊クレスコ
2020年11月号 10月20日発売
特集 いいね!「20人学級」
「コロナ」から子どものいのちを守るとともに
学校のなかで楽しく学んだり遊んだりできるようにするために
「20人学級にしてほしい!」という声が広がっています。

その背景には
「一人ひとりの子どもたちを大切に」という教職員や保護者の願いがあり
その声を集め、毎年、署名を積み上げてきた運動があります。

文部科学省の概算要求には、学級編制標準の引き下げや
少人数の指導体制の計画的な整備の検討が盛り込まれました。
そのためには、教職員定数の抜本的増員が不可欠であり、
教育予算を増やすことが必要です。

「子どもたちに20人学級をプレゼントしよう!」
本特集が、
教職員、保護者、研究者や教育関係者、みんなの願いを集め、
教育条件の前進を求めるとりくみの一助となれたらうれしいです。


2020年10月号 9月18日発売
特集 「コロナ禍」を子どもと生きる
「コロナ」による3か月もの休校は、
子どもも大人も経験したことのない大変な出来事でした。
再開された学校においても課題は山積。
子どものいのちと安全を守り、
成長・発達を保障するために何が大切か、
考えさせられる毎日です。

子どもたちは、
この事態をどのようにとらえていたのでしょうか?
様々な思いを聴きとってもらえていたのでしょうか?
マスクで覆われた子どもの表情や行動の奥にある思いを受けとめ、
ともに考え、歩んでいくことが求められているのではないでしょうか。

本特集には、
「コロナ禍」のなかで、子どもたちの思いに寄り添い、
“ともに”生きるとりくみを寄せていただきました。
これからの子育て・教育、社会のあり方を考える一助になりたい。


2020年9月号 8月20日発売
特集 今、ここから始める学校づくり・教育課程づくり
 新型コロナウイルスは、私たちの生活を大きく変えてしまいました。長期の休校を経て再開された学校では、消毒・手洗い、「身体的距離」の確保などの感染防止と同時に、6時間授業や長期休業の短縮など「遅れを取り戻す」ことが優先され、子どもからも教職員からも大きな悲鳴が上がっています。
 この半年間の経験を通して私たちは、子どものいのちと健康を守り、学びと育ちを支えるうえで、学校が、いかに大きな役割を果たしていたのかを痛感しました。子どもの成長・発達にとって、人とふれあい、ともに過ごすことがどんなに重要なのかを考えさせられました。
 感染拡大が続いていますが、そんななかだからこそ、目の前の子どもたちにとって、どんな学校・教育課程が求められているのか、みんなで知恵を出し合い、みんなでつくっていくことが求められていると思います。
 本特集は、各地のこうしたとりくみを交流し合い、子どもたちが楽しく安心して通える学校づくりを広げる一助となりたい。


2020年8月号 7月20日発売
特集 教科書―どう選び、どう使う?
 中学校の新しい教科書採択にあたり、「子どもたちと一緒に教科書を使う教職員や学校からの意見に基づいて採択してほしい」という声が広がっています。
 しかし、学校再開後のすさまじい忙しさのなかで、教職員がそれに関わる時間も余裕も取れない現状があり、こんななかでさえ、「教科書を全部終わらせて」と「指導」する教育行政も……。
 日本の教科書制度の背景には、子どもたちの学習内容について、国家が統制するのか、それとも“子どものための教育”を教職員、保護者、市民の手でつくりあげていくのか、というせめぎ合いの歴史があります。
 教科書を選ぶのも、使うのも、“子どもにとってどうか”を一番大切にしたいと思います。本特集は、多くの方に教科書に関心を寄せていただき、子どもたちによりよい教科書を手渡し、楽しく学習できるようなとりくみを広げていく一助になりたい。


2020年7月号 6月19日発売
特集 「ノーモア・ヒバクシャ」の声―世界へ、ともに未来へ
 1945年8月6日広島、9日長崎に原子爆弾が投下されて75年。
 被爆者は、「こんな“地獄”の体験を誰にもさせてはならない」と、「思い出したくない、あの日」のことを語り継ぎ、核兵器のない世界の実現を求めて、今も声を上げつづけています。
 その思いにふれた多くの人々が、子どもたちとともに平和といのちの大切さを考え、行動してきました。そうやって育ってきた人々が、さらに後世へとバトンをつないでいこうとするとりくみも始まっています。
 予定されていた「核不拡散条約(NPT)再検討会議」は延期、「原水爆禁止世界大会ニューヨーク」は中止されましたが、核兵器廃絶を求める声は、様々な形で世界にひろがっています。
 本特集は、「ヒロシマ・ナガサキ」の体験から私たちがいま、何を学び、どのように行動していったらよいのか、考える一助になりたい。


2020年6月号 5月20日発売
特集 子どもは数値で測れない―「学テ体制」を問う
 新型コロナウイルスの影響で今年は中止になりましたが、文部科学省は、「全国学力・学習状況調査」を毎年、悉皆(全員参加)でおこなってきました。それを頂点にした「学テ体制」は、「過去問」練習やたくさんの宿題、「学習スタンダード」のおしつけなどを通して“学び”をゆがめ、子どもと教職員に大きな負担を強いてきました。
 昨年、OECDのPISA調査で「解読力の順位が下がった」として、対策が叫ばれました。
 しかし、PISA調査や学テで測られるものが本当の学力と言えるのでしょうか? そもそも、子どもたちの学びの深さを数値だけで測ることができるのでしょうか?
 今、「学習状況を把握するためなら、抽出調査で十分ではないか」という声が広がっています。本特集では、「学テ体制」が子どもと学校にもたらしている弊害を告発し、数値では測れない“学び”のあり方を考えるきっかけにしたいと思います。


2020年5月号 4月20日発売
特集 憲法いかして―教育・子育て・くらし
 「私自身の手で憲法改正を」(安倍首相)などと、社会の「現実」に合わせて憲法を変えていこうとする人たちがいます。
 でも……。
 憲法は、すべての国民に「生存権」や「教育を受ける権利」を保障しています。新型コロナウイルスによって、私たちのいのちと安全、子どもたちの育ちが脅かされようとしている今、その「現実」に合わせて憲法を変えようとでも言うのでしょうか?

 日本国憲法は、「個人の尊厳」と「平和主義」を土台にしています。私たちはこの間ずっと、それを“よりどころ”にして、子どもたちのいのちを守り、育んできました。政府に、私たちのくらしと権利を守ることを求めてきました。まさに、この憲法があったからこそ、私たちの日常が守られてきたのではないでしょうか。

 いま大切なのは、「現実」を憲法に近づけていくこと、憲法をいかして私たちのくらし、子育て・教育を守るために、声を上げ、行動していくことではないでしょうか。本特集が、そのきっかけになることを願います。


2020年4月号 3月19日発売
特集 2020 「せんせい」になるあなたへ
 新しく教職に就かれたみなさん、教育現場へようこそ! 
 現場から、そして子どもの立場から、子育て・教育を考える月刊誌『クレスコ』をお届けします。
 4月号は、みなさんより少し経験のある「せんせい」、たくさん経験のある「せんせい」たちが、それそれが「『せんせい』になった時」を思い出しながら執筆・執筆しました。

 「せんせい」になった時には、たくさんの出会いがあって、たくさんの失敗がありました。
 大変だったこと、つらかったことが多かったけれど、ちょっぴり嬉しいこともありました。
 そして、大事なことはみんな、子どもたちと周りの仲間が教えてくれるんだとわかった時、少しだけ気持ちが軽くなったことを覚えています。
 
 いま、「せんせい」に「なった時」と言いましたが、実はみんな、“現在進行形”です。
 あなたは、どんな「せんせい」に?
 一緒に話し合い、学び合い、成長していきませんか。
 本特集がそうしたことのきっかけになれたら嬉しいです。


2020年3月号 2月20日発売
特集 3・11から9年、「復興」を問う―被災地と子どもたちからの発信
東日本大震災から9年。
政府は、原発事故対応の本拠地から聖火リレーをスタートさせ、
「復興五輪」をアピールしようとしています。

しかし、原発事故の汚染水は
依然として「アウト・オブ・コントロール(制御不能)」です。
いずれの県においても
被災した人々や学校、子どもたちの困難が続き、
追い打ちをかけるように、台風が甚大な被害をもたらしました。

何より心配なのは、傷ついた子どもたちの“心”の問題です。
放射能が身体に及ぼす影響に不安を抱える子どものケアは、
何年経っても最重要で深刻な課題です。

こうしたなか被災地では、「二度とこんなことが起こらないように」
本当の「復興」とは何かを問い、声を上げる、
さまざまなとりくみが続いています。
本特集では、9年めの被災地からの発信を受けとめ、
自分の課題として一緒に考えていくための一助となりたい。


2020年2月号 1月20日発売
特集 「Society 5.0」に向けた「教育」って?
最近、「Society 5.0」という言葉をよく聞きます。
それは、1.0狩猟、2.0農耕、3.0工業、4.0情報化に続き、
AIが発達して様々な社会的課題を解決してくれる
「人間中心の社会」なのだそうです。

経産省と文科省は競い合うようにしながら、
「Society 5.0に向けた教育」のビジョンを打ち出しています。
その中心は、「公正に個別最適化された学び」。
学校では、そのためのICT環境の整備と民間産業の参入が
かつてない勢いで進行しています。

こうした動きは、学校と教育のあり方を
どのように変えようとしているのでしょうか。
学びの質や子どもの成長・発達は、どうなるのでしょうか。

本特集は、「Society 5.0」に向けた「教育」について、
その実態とねらいを明らかにするとともに、
子どもの成長・発達を保障するために
どう立ち向かっていったらよいのか、考える一助となりたい。

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月刊『クレスコ』2021年9月号 8月20日発売
特集 「コロナ禍」2年目 今、大切にしたいこと
子どもたちにとっての新型コロナウイルス感染症……種市尋宙(富山大学小児科)
コロナ禍での子どもの不安に寄り添うこと……宮下直樹(全日本教職員組合中央執行委員長)
 
 
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