全日本教職員組合
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月刊クレスコ
2014年1月号 12月20日発売
特集  地域に生きる 地域で育つ
「平成の大合併」の波は、学校統廃合の波でもあった。
児童・生徒数の減少を理由に、地域から学校が消え、学校がなくなった地域ではさらに過疎がすすんだ。
一方で、住民は、地域に子どもを育てるネットワークをつくり、教育条件の整備、子育て支援を前進させ、子育て世代を地域で支えようとさまざまなとりくみを始めている。
地域に根差した学力とは何か。地域で育つ力とは何か。地域でこそ育てたい力とは何か。
「地域」をキーワードに、教育の希望を語りあいたい。


2013年12月号 11月20日発売
特集  あらためて いま教育課程づくりを
 2009年からの移行措置期間を経て、2011年に小学校、2012年に中学校、そして2013年に高校で、改訂学習指導要領が実施された。
 授業時数の確保が強調されるなか、長期休暇が短縮され、文化祭・合唱コンクールなど大切な学校行事が消えていく。さらに「学力向上策」に追い立てられ、土曜授業、補習を「自主的に」行う学校が増えている。
 教職員の願いは、目の前の子どもたちに「確かな学力」を育てること。子どもたちが「楽しい」と思える学校をつくること。
 子どもの現実や地域の実態から出発した各地での授業づくり・教育課程づくりのとりくみから、私たちの教育課程づくりを考えたい。


2013年11月号 10月20日発売
特集  「教師をやめたい」と考えたことのあるあなたへ
 希望に燃えて教師生活をスタートさせたある青年教師は、自己責任をおしつけられ、管理職に叱咤されるなかで、自分は教師に向いていないと悩み、やめていった。クラスづくりにも、授業づくりにも自信があったあるベテラン教師は、自信と誇りを奪われ、教壇から去っていった。
 教師をやめた仲間も、子どもが大好きで、教師にあこがれ、この仕事に誇りを持っていたはずだ。
 教師が「やめたい」と追い込まれる学校が、子どもにとって幸せな学校であるはずがない。教師という仕事の楽しさ、素晴らしさを確認し、「明日も学校に行きたいな」と思える特集にしたい。


2013年10月号 9月20日発売
これでいいのか 教職員の働き方
 2012年秋、全日本教職員組合は、10年ぶりの勤務実態調査を行った。全国の教職員の切実な思いが結集した調査である。
 勤務実態調査から明らかになった「教職員の働き方」を見つめ、考えあい、各地ですすめられている多忙化解消のとりくみ、いのちと健康を守るとりくみを交流したい。
「明日も笑顔で子どもたちに向き合いたい」――そんな教職員の願いを実現するため、解決の方向を探っていきたい。


2013年9月号 8月20日発売
特集  歴史と向きあう アジアの平和な未来をひらくために
 「『侵略』という言葉の定義はない」「『慰安婦』について、強制の事実がなかった」――歴史認識にかかわって、政治家による耳を疑うような発言が続いている。
 80年代の教科書攻撃をはじめ、権力による教育内容への介入、教科書記述への圧力はこれまでも加えられてきた。これに対し、日本の教職員たちは、子どもたちに歴史の真実を伝え、学びあうゆたかな実践に各地でとりくんできた。
 参議院選挙をへて、安倍・自民党による教育への本格的な介入が予想されるもとで、子どもたちとともに、歴史に向きあい、憲法9条をもつ国の国民として、アジアの平和な未来を探る学習をどうすすめるか、ともに考えあいたい。


2013年8月号 7月20日発売
特集  いま、臨時教職員は
 不安定な雇用、低すぎる賃金――。人間としての尊厳までもが奪われる労働環境のもとで、はたらく非正規労働者が増えています。それは、教職員も例外ではありません。「安上がり」の教育政策の結果として、また、雇用の「調整弁」として、臨時教職員は多用され、時として切り捨てられています。
 「教育に臨時はない」――。いうまでもなく、臨時教職員の現状は、子どもたちにとっては教育条件であり、その改善・解決は、子どもたちのゆたかな成長にとって大切な課題です。
 政府・財界がすすめる労働政策ともあわせて、臨時教職員の実態とその課題を明らかにし、解決方向について考えあいたいと思います。


2013年7月号 6月20日発売
特集  子どもと語り合う憲法
 第2次安倍内閣のもとで、憲法「改正」と、それと連動した「教育再生」の動きがはじまっています。しかし、その目論見は、国民とのあいだに矛盾をひろげ、「今こそ、憲法を守りいかそう」という運動が全国各地ですすめられています。
 学校で、地域で、民主教育がこれまで築いてきた授業や学校行事をはじめとするとりくみが、子どもたちの憲法意識を育て、平和と人権を守る力をつくってきました。
 今月の特集では、憲法を子どもたちとともに学ぶ各地の実践に学びながら、教育とこの国の希望について考えあいたいと思います。


2013年6月号 5月20日発売
子どもが大切にされる学校を―「体罰・暴力」を子どもの権利から考える
大阪市立桜宮高校での、部活指導にかかわる体罰と生徒の自殺が明らかになり、すべての体罰をなくし、子どもたちのいのちと人権が何よりも大切にされる学校をつくることがあらためて求められています。
 今月号では、体罰・暴力を子どもの権利から考え、子どもが大切にされる学校づくりをどのようにすすめていくのかを特集しました。全国の教職員や保護者が論議をすすめていくために、今特集をもとに考えあえればと思います。


2013年5月号 4月20日発売
安倍政権と教育のゆくえ ―憲法を生かした教育で対峙する
 昨年の総選挙の結果、第2次安倍政権が誕生しました。教育をめぐっては、「教育再生実行会議」を発足させ、いじめ対策を口実にした「道徳の教科化」や「教育委員会制度改革」、「教科書検定制度の見直し」など、改悪教育基本法のさらなる具体化を打ち出しています。
 憲法改悪と一体に、「権利としての教育」の変質をねらう安倍政権の第2次「教育改革」について、今特集をもとに考えあえればと思います。


2013年4月号 3月21日発売
特集  教師になったあなたへ2013
 胸いっぱいに希望をふくらませて教職に就いたあなた。でも、いざスタートしたら、思うように授業がすすまなかったり、どう対応したらいいかわからなくて困ったりする場面も次々にあらわれるかもしれません。
 でも、あせらないで。誰もが経験してきたことばかりです。そんなあなたへ、先輩教師からの温かいメッセージを贈ります。教師になったあなたへのメッセージとしてお読みいただきたい特集です。

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月刊『クレスコ』2017年4月号 3月17日発売
特集 教師になったあなたへ2017    
生活の中で子どもを理解し、子どもとともに育つ教師に…… 福井雅英(滋賀県立大学)
憲法をいかして、希望を育む教育と人間らしい働き方の実現を…… 中村尚史(全教委員長)
 
 
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