全日本教職員組合
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月刊クレスコ
2014年6月号 5月20日発売
特集 : どう考える? 「土曜授業」
文部科学省「土曜授業に関する検討チーム」は、昨年9月、「最終まとめ」をおこない、「土曜授業」推進にむけ動きはじめた。11月には、各地方教育委員会の判断で「土曜授業」を実施できるよう学校教育法施行規則が一部改正された。そして、2014年度予算では、「土曜日の教育活動推進プラン」がもりこまれた。
こうしたなかで、「土曜授業」の実施を突然、提案する自治体もうまれている。
「土曜授業」についてどう考えればよいのだろうか。
多すぎる授業時数、削られる学校行事、忙しすぎる子どもたちの生活、教職員の勤務実態など、さまざまな視点から考えてみたい。


2014年5月号 4月20日発売
特集 : 教育委員会制度はどうあるべきか
教育委員会制度のあり方を見直すとした地方教育行政法「改正」案。この法案は、首長の権限強化や教育への政治介入が懸念されている。
全教は、今年3月、教育委員会制度について考えるシンポジウムを開催した。本特集では、このシンポジウムでの報告・発言のほか、実際にさまざまな立場から教育行政に携わっている方からの意見を掲載した。
そもそも戦前の教育の痛切な反省の上につくられたのが教育委員会制度である。地方教育行政法「改正」の問題点と求められる教育委員会制度のあり方や課題について考えあいたい。


2014年4月号 3月20日発売
特集  教師になったあなたへ2014
 4月。新しく教師になったみなさん、新しい学校、はじめての子どもたちとの生活をいかがすごされているでしょうか?
 期待と不安な気持ちを抱えながら、忙しい毎日をおくっておられることと思います。
 今月号では、そんなみなさんへのメッセージの気持ちをこめて特集を組みました。
 子どもたちとどう向きあっていけばいいのか、教師の仕事って何だろうと、あらためて考え、迷ったときのヒントになればと思っています。
 昨年秋、150号を迎えた『クレスコ』は、これからも、子どもの笑顔あふれる学校をみなさんとつくっていくために情報を発信し、いっしょに考えあっていきたいと思っています。
 これから、どうぞよろしくお願いします。


2014年3月号 2月20日発売
特集  <3・11>から3年――被災地の現在(いま)から考える
 東日本大震災から3年。被災地の「復旧・復興」がいわれる一方で、子どもたち、学校の実態はどうなっているのか。
 避難者はいまだ27万人をかぞえ、故郷にいつ帰れるかわからないまま不安を抱えている子どもたち。間借り校や仮設校舎で学び、仮設住宅からスクールバスで長時間かけて通学する子どもたち。いま、子どもたちの学ぶ権利、成長・発達する権利をどう保障していくのか、一日も早い対応がもとめられている。
 被災地の子どもたち、学校の現在(いま)から学校現場、地域にある課題はなにか、私たちがとりくむ方向についてあらためて考えてみたい。


2014年2月号 1月20日発売
特集 : 「教科書」を考える
 子どもたちが毎日、手にする教科書。それは、子どもたちに真実を伝え、子どもたちの心を豊かにし、学ぶ喜びをひき出すものであってほしい――
 しかしいま、「教育再生」の名のもと、国にとって都合のよい教科書をおしつけるための
制度「改定」が急ピッチですすめられている。また、「つくる会」系教科書の採択をせまる動き、高校教科書採択への教育委員会などによる「介入」が全国各地で起きている。同時に、こうした動きに対して、地域での父母・教職員・市民の共同が広がり、たたかいがすすめられている。
 今日の教科書問題をめぐる情勢とこの間のたたかいの教訓を学ぶとともに、あらためて私たちにとって、子どもたちにとって「教科書とはなにか」について考えあいたい。


2014年1月号 12月20日発売
特集  地域に生きる 地域で育つ
「平成の大合併」の波は、学校統廃合の波でもあった。
児童・生徒数の減少を理由に、地域から学校が消え、学校がなくなった地域ではさらに過疎がすすんだ。
一方で、住民は、地域に子どもを育てるネットワークをつくり、教育条件の整備、子育て支援を前進させ、子育て世代を地域で支えようとさまざまなとりくみを始めている。
地域に根差した学力とは何か。地域で育つ力とは何か。地域でこそ育てたい力とは何か。
「地域」をキーワードに、教育の希望を語りあいたい。


2013年12月号 11月20日発売
特集  あらためて いま教育課程づくりを
 2009年からの移行措置期間を経て、2011年に小学校、2012年に中学校、そして2013年に高校で、改訂学習指導要領が実施された。
 授業時数の確保が強調されるなか、長期休暇が短縮され、文化祭・合唱コンクールなど大切な学校行事が消えていく。さらに「学力向上策」に追い立てられ、土曜授業、補習を「自主的に」行う学校が増えている。
 教職員の願いは、目の前の子どもたちに「確かな学力」を育てること。子どもたちが「楽しい」と思える学校をつくること。
 子どもの現実や地域の実態から出発した各地での授業づくり・教育課程づくりのとりくみから、私たちの教育課程づくりを考えたい。


2013年11月号 10月20日発売
特集  「教師をやめたい」と考えたことのあるあなたへ
 希望に燃えて教師生活をスタートさせたある青年教師は、自己責任をおしつけられ、管理職に叱咤されるなかで、自分は教師に向いていないと悩み、やめていった。クラスづくりにも、授業づくりにも自信があったあるベテラン教師は、自信と誇りを奪われ、教壇から去っていった。
 教師をやめた仲間も、子どもが大好きで、教師にあこがれ、この仕事に誇りを持っていたはずだ。
 教師が「やめたい」と追い込まれる学校が、子どもにとって幸せな学校であるはずがない。教師という仕事の楽しさ、素晴らしさを確認し、「明日も学校に行きたいな」と思える特集にしたい。


2013年10月号 9月20日発売
これでいいのか 教職員の働き方
 2012年秋、全日本教職員組合は、10年ぶりの勤務実態調査を行った。全国の教職員の切実な思いが結集した調査である。
 勤務実態調査から明らかになった「教職員の働き方」を見つめ、考えあい、各地ですすめられている多忙化解消のとりくみ、いのちと健康を守るとりくみを交流したい。
「明日も笑顔で子どもたちに向き合いたい」――そんな教職員の願いを実現するため、解決の方向を探っていきたい。


2013年9月号 8月20日発売
特集  歴史と向きあう アジアの平和な未来をひらくために
 「『侵略』という言葉の定義はない」「『慰安婦』について、強制の事実がなかった」――歴史認識にかかわって、政治家による耳を疑うような発言が続いている。
 80年代の教科書攻撃をはじめ、権力による教育内容への介入、教科書記述への圧力はこれまでも加えられてきた。これに対し、日本の教職員たちは、子どもたちに歴史の真実を伝え、学びあうゆたかな実践に各地でとりくんできた。
 参議院選挙をへて、安倍・自民党による教育への本格的な介入が予想されるもとで、子どもたちとともに、歴史に向きあい、憲法9条をもつ国の国民として、アジアの平和な未来を探る学習をどうすすめるか、ともに考えあいたい。

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月刊『クレスコ』2017年9月号 8月21日発売
特集 増え続ける臨時・非常勤教職員 
教育現場における非正規雇用の拡大は何をもたらしているか……中西新太郎(関東学院大学)
文科省の臨時・非常勤教職員政策と私たちの運動課題……波岡知朗(全教臨対部)
 
 
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