全日本教職員組合
サイトマップアクセスサイトポリシー個人情報保護方針 お問い合わせ サイズ変更 大 中 小
トップページ 専門部のとりくみ  障害児教育部のとりくみ  項目 
障害児教育部のとりくみ
【障害児教育部】2018/04/25
全教障害児教育部第29回総会
4月21日(土)~22日(日)、全教障害児教育部は第29回総会を行いました。

全教障教部は4月21日、22日の2日間、全国教育文化会館で第29回総会を開催し、今年度とりくみを確認しました。討論では、現場の実態について、以下のようなことが語られました。

〇憲法のとりくみは今がチャンスで、安倍内閣への怒りが署名につながる情勢である。

〇職業コースの設置、職業検定などの押し付けがすすみ、「音楽や美術が作業学習に」などの実態がある。同時に、「自立活動の時間を教科に変更」など、「教科」の強調という流れもある。

〇障害児学校の過大過密化・大規模化が「狭隘化」と表現されるようになり、よりいっそう深刻に なっている。過大を「分校」「分教室」や「教室の転用」でしのごうとする一方、一つの学校をより大規模化してのりきろうとする動きもある。

〇障害児学級の児童生徒数、学級数が急増。20人、30人の過大学級が増えている。大きな課題は、特に専門性と継続性の維持。また、障害児学級担任の役割が軽視されている実態もある。

〇寄宿舎統廃合の波はおさまっておらず、複数の県で縮小が計画されている。入舎基準が「通学困難のみ」とする弊害がうまれている。

 そうした中、保護者とともに運動をすすめ、「廃校予定の学校を分校として存続させた」「併設する病院の移転を理由にした廃校・縮小を止めた」などの報告がありました。どちらのとりくみも、保護者や地域の方とともに行動したこと、議会に訴え党派を超えた理解が広まったことが教訓的でした。

また、仲間づくりについて、多くの発言があったことも特徴的でした。「つながりをつくる、強めることが大事」ということが多くの組織から報告され、具体的な方法も交流されました。

職場の仲間や保護者・地域の方々と「ねがい」や「要求」でつながって、すべての子どもたちの発達を保障する教育を実現のために力を尽くそうと決意して総会を終えました。 

*総会決議を添付します。




子どもの権利・教育・文化 子ども全国センター 民主教育研究所 九条の会 教育子育て 九条の会 憲法改悪反対共同センター
 
3000万署名はこちら
 リーフ 署名
初めて全教WEBサイトへアクセスされた方へ
現場から教育を問う教育誌
 
PHOTO

月刊『クレスコ』2018年8月号 7月20日発売
特集 うれしい、楽しい、おいしい!学校給食    
学校給食における食育の現状と課題……樫原正澄(関西大学)
学校給食における「食育」の問題点と可能性……小櫛和子(NPO法人ふじのくに学校給食を考える会理事長)
 
 
zenkyo.bizに掲載の記事・写真の無断転載をお断りします。Copyright(c)ZENKYO. All rights reserved.