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全教のとりくみ
【行動】2008/09/19
政治の民主的転換を実現する決意固め合う!08秋年闘争9・19中央行動を実施!
政治の民主的転換を実現する決意固め合う!08秋年闘争9・19中央行動を実施!

 解散・総選挙へ向けた動きが加速する中、公務労組連絡会・国民春闘共闘は、9月19日、08年秋年闘争の第1次中央行動を実施しました。
 この中央行動は、08人事院勧告にもとづく労働時間短縮の早期実施、公務労働者の賃上げの実現を求めるとともに、「構造改革」路線にもとづく社会保障費など国民生活関連予算の削減や消費税増税を許さず、国民本位の予算の実現などをかかげたもの。
 総務省前の要求行動を皮切りに、社会文化会館で開催された「秋年闘争勝利!9・19総決起集会」、そして社会文化会館から赤坂、日比谷へと向うデモ行進に全国から700人余が参加しました。



国民の安心・安全を守る政府の責任が問われる!

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 総務省前行動がはじまる直前、一連の「汚染米」の対応をめぐる発言から、太田誠一農林水産大臣と事務次官が辞任を表明。総務省前行動で開会あいさつした米浦公務労組連絡会副議長は、「汚染米の問題は太田大臣らの辞任ではすまない。悪徳業者の行為は言語道断だが、汚染米と分かっていながら流通させた政府・農水省の責任も厳しく問われる」と力を込め、「必要もないのに77万トンもの米を輸入し、米売買の規制緩和を行うなど、米の流通・管理の責任を放棄するこの間の政府・与党による農業政策の是非が問われる」と批判しました。
 公務労組連絡会は総務省前行動から急遽、農水省前で行われていた「『汚染米不正流通』の真相を求める緊急中央行動」に代表を派遣。集会では、農民連はじめ市民団体から 170人余が参加し、「汚染米の流通経路など全体が究明されていない。国民の安全と安心を守る責任は、政府にあり、大臣らの辞任ではこの問題は解決しない」など、怒りの声を農水省にぶつけました。
 
 
「構造改革」路線からの転換へ向け、『総選挙は絶好のチャンス』と位置づけ! 
 
 「秋年闘争勝利!9・19総決起集会」で主催者あいさつした大黒公務労組連絡会議長(全労連議長)は、冒頭、マスコミを巻き込んで行われている自民党総裁選を「ショーを演じているだけ」と切り捨て、「誰が総裁になっても国民を苦しめる『構造改革』路線、アメリカ追随と手を切らない限り、国民のくらしは変わらない」と批判。9月24日国会開会、10月3日解散、14日告示、26日投票が有力視されている流れを示しながら、「先の参議院選挙で示した国民の審判は、『構造改革』路線による貧困と格差NO!であり、改憲NO!だった」ことを強調するとともに、「今度の総選挙は絶好のチャンス」と位置づけ、労働者・国民の要求を実現するために奮闘してとりくむことを呼びかけました。
 
 
諸課題を結びつけ、秋年闘争の勝利を! 
 
 また、情勢報告で黒田公務労組連絡会事務局長は、「10月に解散が予想され、事実上総選挙に突入している。政治が激動する中で本日の中央行動はとりくまれている。歴史的変化を生み出す条件を持つこの秋のたたかいへの決意を固め合いたい」とした上で、秋年闘争をめぐる運動について、①労働者・国民の生活改善、物価高騰による生活危機を打開するたたかい、②働くルールを確立するたたかい、③政治を変えるたたかい、の3点に渡って述べ、「私たちの要求実現と結びつけ、国の政治が変わる歴史的な瞬間を私たち自身の手で作り出していこう」と強調し、「たたかえば情勢の変化を生み出すことができることに確信を持ち、たたかいに踏み出し、職場・地域のとりくみの成果を11月13日の中央行動に持ち寄ろう」と結びました。
 
 
憲法を守り活かす政治勢力を前進させることが不可欠! 
 
 この集会で決意表明にたった東森全教書記長は、「2006年に強行された教育基本法改悪、これを受けて07年に行われた教育改悪3法の具体化がいま職場でのたたかいになっている」と全教のたたかいについて紹介した上で、「これは憲法を変えて『戦争ができる国』にする動き、国民が求める公務・公共サービス切捨ての動きと一体であり、自公政治が推進してきたもの」と指摘。今度の選挙について全教は、「国の責任で30人学級を、教職員定数増、臨時教職員の解消、全国一斉学力テストの中止、教員免許更新制廃止、学習指導要領の押しつけを止めさせるなど切実な要求をかかげてたたかう」との決意を述べるとともに、この要求を実現さするために「自公勢力への打撃を与えることはもちろんだが、『2大政党』の争いに終わらせることなく、憲法を守り活かす政治勢力を前進させることが不可欠だ」と強調しました。
 
 
総選挙勝利向け、とりくみを大きく前進させよう! 
 
 米浦公務労組連絡会副議長(全教委員長)は、閉会あいさつで「国民生活の状態悪化は極めて深刻な状況にある政治を変えなければとの思いが充満して来ている。原油高騰による漁民のストライキ、農民の怒り、後期高齢者医療をめぐる高齢者の怒り、ワーキングプアに怒り立ち上がる労働者、まともな働く場を求めて立ち上がる青年など、多くの人々が思いを込めて立ち上がっている。それぞれの立場から総選挙のとりくみを大きく前進させよう」と述べ、団結がんばろうで締めくくりました。
 
 その後、参加者は雨降る中、社会文化会館から赤坂、日比谷へと街行く人々にアピールしながら、デモ行進を行いました。


子どもの権利・教育・文化 子ども全国センター 民主教育研究所 九条の会 教育子育て 九条の会 憲法改悪反対共同センター
 
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