【発表】2015/08/07
◆「『戦争する国』ではなく、憲法9条をいかし、『平和を広げる国』を子どもたちに手渡したい 「教職員の意思表示」に全国から4万9094名の賛同の声
-全国教職員投票(7月末日まとめ)を発表
全教、教組共闘連絡会、全国高校組織懇談会は、「戦争法案」廃案をめざすとりくみを地域・職場で強めています。その一環として、全国の教職員に「『戦争する国』ではなく、憲法9条をいかし『平和を広げる国』を子どもたちに手渡したい」との意思表示-全国教職員投票を呼びかけてきました。7月末日までに、全国から4万9094名の賛同の声が寄せられています。
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全教に寄せられた意思表示カードには、びっしりと「戦争する国」許さないの声が書き込まれています。参議院での審議においても、「戦争法案」の違憲性が、ますますはっきりしてきました。全教、教組共闘連絡会、全国高校組織懇談会は、引き続き、すべての職場、すべての教職員んを視野に入れて、教職員の意思表示をすすめることを呼びかけています。投票用紙は、全教ホームページからダウンロードできます。職場での「戦争法案」廃案の声をさらに広げていきましょう。