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【要請】2005/07/06 
『「沖縄米軍による女児強制わいせつ事件に対し、強く抗議し、日本における米軍基地撤去を求める」要請書』

2005年7月6日
アメリカ合衆国大統領 J.W.ブッシュ殿
 
全日本教職員組合   
中央執行委員長 石元 巌

「沖縄米軍による女児強制わいせつ事件に対し、強く抗議し、日本における米軍基地撤去を求める」
要請書

 7月3日、沖縄警察署は米空軍嘉手納基地所属の2等軍曹アルマンド・バルデス容疑者を小学生女児に対する強制わいせつの疑いで逮捕しました。これは、同容疑者が酒を飲んだ上で、小学5年の女児に上着を上げさせ胸にさわったというものであり、また、同容疑者の携帯電話には、女児2人のほか別の少女数人の写真も記録されていたと報道されています。
 子どもたちの人権をじゅうりんする蛮行でありけっして許されるものではありません。私たちは今回の事態に強く抗議するとともに、同容疑者を日本の法律もとで、厳正な裁判と処罰に処すことを求めます。
 
 アメリカ政府は「犯罪防止につとめている」といいながらも、このような米兵による事件・事故はあとをたちません。さらに駐日アメリカ大使館員が「事件は個人の問題」と発言するなど、これらの事件の深刻さを全く理解していないアメリカ政府にたいし強く抗議するものです。
 事件は米軍が日本に駐留する結果おこったものであり、米軍基地があるかぎり国民の被害はなくならないことはあきらかです。
 
 いま、日本における米軍基地の再編強化が強行されようとしています。県民の安全と安心したくらしをおびやかす米軍の暴挙は、戦後60年経った今も、「占領軍」そのものです。
 子どもたちのいのちと人権を守り、基地のない平和な生活をきずくためにも、一刻も早い米軍基地の撤去を求めます。
 
 
1.米軍基地の撤去をすすめること。
 
2.容疑者を日本の法律もとで、厳正な裁判と処罰に処すこと。
 
以上




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