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≪女性部≫   【総会】2005/04/23      
全教女性部が第15回総会を開催し、アピールを採択

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本総会で退任されたみなさん

 全教女性部は、第15回総会を4月23日、東京・全労連会館で開催しました。「憲法はがき」のとりくみを意思統一。総会では下記のアピールを採択しました。
 
 全教女性部は、「憲法をまもる」とりくみとして、今年度あらたに「憲法はがき」のとりくみをはじめました。知り合いや卒業生に9条の大切さを知ってもらうために、一言添えてはがきをだして「平和をまもる」とりくみをひろげましょう。
 「5枚1セット」で販売しよう、と計画している組織もあります。全教女性部も「教育基本法の改悪をとめよう!5・7全国集会」でバッチとともにはがきを販売し、ひろめました。また「転任や退職のお知らせに使う」ための注文もいただきました。バッチやはがきで「憲法を守る」とりくみをさらにひろげましょう。

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全教女性部の「憲法はがき」



全教女性部総会アピ−ル

 「憲法・教育基本法改悪ゆるすな!」「子どもと教育の未来をひらこう」と有明コロシアムに集まった一万人を越えるいきいきとした顔・顔・顔、そして会場を動かした大きなウエ−ブ。アメリカいいなりに「戦争できる国」に変えようと衆院憲法調査会は憲法9条改憲を方向づけした内容の最終報告書を提出するなど政府の企みは、教職員・父母・高校生をはじめ多くの国民の「戦争反対、平和大好き」の熱い思いを逆なでするものとしかいいようがありません。あの3月26日にお互い確認した行動をさらに広めていきましょう。
 子どもたちは元気に学び伸びようとしています。ところが政府・文部科学省は教育基本法「改正」法案作業に着手しています。また、中央教育審議会では「義務教育制度の改革案」とあわせて、義務教育費国庫負担制度の審議もすすめられています。文部科学大臣は「教員免許更新制」を再諮問し、「競争と管理の教育」をさらに強化しようとしています。
 また、中学校教科書の検定では、歴史の真実をゆがめ侵略戦争を賛美し、憲法改悪論に子どもたちを誘導する「つくる会」教科書を引き続き合格させました。「つくる会」教科書の問題点を明らかにするとともに、教科書採択にあたっては、現場の意見や子ども、父母・国民の意見を無視した採択をさせないとりくみを強めましょう。30人学級の実現、教職員の大幅増、教育予算の確保などをめざし、すべての教職員・父母・国民との共同の輪を広げましょう。「教育改革」攻撃のなかで、多忙化に拍車がかかり、教職員の健康破壊も深刻です。長時間過密労働を解消し、教職員のいのちと健康をまもるとりくみを強めましょう、
 大企業は、2年連続して史上最高の収益を確保しているにもかかわらず、労働者には「賃金ダウン」や「非正規雇用」を押しつけています。派遣・パ−ト・アルバイトで働く女性は急増し、若者たちの就職も厳しさを増しています。そして、私たち公務労働者には「給与構造の見直し」攻撃をかけ、賃金水準を大きく切り下げようとしています。
 少子化が進行し、政府も「次世代育成支援対策」のとりくみをようやくすすめ始めました。10年間の時限立法ですが長年要求してきた男女平等、そして、男女ともに家族的責任を果たし、ともに子育ても家庭もそして仕事も続けるために行動計画の策定を全ての自治体に早急にはたらきかけると同時に策定にどう関わるか、また、実施に対するチェック機能をどう発揮できるかおおいに知恵を出し合いましょう。
 子どもたちの未来と国民のいのちとくらしを守るために全労連女性部に結集し、民間労働者との共同したたたかいを展開しようではありませんか。2006年通常国会にむけて、男女雇用機会均等法を間接差別の禁止などを盛り込んだ実効ある「男女雇用平等法」にするために運動をすすめましょう。
 今年は、戦後・被爆60年、核兵器廃絶、平和のとりくみを強めましょう。第4回世界女性会議から10年、「北京+10」の会議も行われ、北京行動綱領と2000年成果文書も再確認されました。ブラジルを出発した世界女性行進は、「憲章」と「キルト」は各国をリレ−しながらアフリカに向かいます。ジェンダーへの逆流をゆるさず、男女平等・女性の地位向上のために世界の女性とも連帯しましょう。
 
 「集まれば元気、語り合えば勇気」は、私たちの合言葉です。対話と共同で仲間をふやし、要求実現、「子ども参加・父母共同の学校づくり」の運動を広げていきましょう。

 2005年4月23日
全日本教職員組合女性部第15回総会

添付ファイル】 




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