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月刊クレスコ
2021年10月号 9月17日発売
特集 どうしてる? 生徒会活動
 子どもたちが学校づくりの主人公として、仲間とともに活動できる場の一つに「生徒会活動」があります。
 しかし、学校現場に広がる管理主義や多忙化などが、みんなで時間をかけて考えたり議論したりする価値を見失わせ、教職員の地道なサポートも困難にしています。その結果、子どもたちの意思決定が尊重されず、活動の形骸化もしばしば指摘されています。
 進学競争や学校の特色づくりなど学校のために成果を出すことを期待されるなかでも、子どもたち自身の願いに寄り添い、いきいきと活動できる場を保障することが求められています。
 本特集は、現役の高校生の声も聴き、子どもたちの成長を支える豊かな生徒会活動のあり方を考え合う契機としたい。


2021年9月号 8月20日発売
特集 「コロナ禍」2年目 今、大切にしたいこと
 新型コロナウイルス感染拡大による一律休校から1年半。感染症終息の見通しが不透明ななか、長期にわたり様々な活動が制限されるもとで、子どもたちの成長・発達への影響が危惧されています。
 コロナ禍で「うつ」症状を訴える子どもも増えています。困っているサインを見逃さないとともに、安心して過ごせる環境づくりと、子どもたちの発達の願いに応える対応が求められています。
 コロナ禍で奪われた子どもたちの日常。子どもたちは一見、「新しい生活様式」にもすっかり慣れたかのように見えますが、一人ひとりは今、どんな思いを抱えているのでしょうか。
 この間、学校現場においても「コロナ」への対応をめぐり、様々な議論をおこなってきました。ここであらためて立ち止まり、考え合うための特集としたい。


2021年8月号 7月20日発売
特集 どの子にも安心の居場所づくりを
 コロナ禍のもと、子どもたちをめぐる厳しい実態がいっそう明らかになりました。家庭で過ごす時間が増えるなかで児童虐待件数は増加し、日々の食事や安心して過ごせる居場所の確保があらためて課題となりました。
 学校が子どもたちにとって大切な居場所となっていたことも強く認識された一方、学校再開後には不登校の子どもたちが急増するとともに、子どもの自殺が2020年は過去最多となっています。
 その背景に何があるのか、私たち大人は子どもたちに今どう向き合うべきなのか。
 一人ひとりの子どもの事情は様々ですが、家庭や学校、地域で子どもの願いを受けとめられる居場所づくりが必要です。とりわけ夏休みを迎える今、子どもたちを孤立させないとりくみが求められています。
 本特集は、どの子にも安心の居場所を保障するために何ができるのかをともに考え合い、コロナ禍でいっそう生きづらさを抱えた子どもたちに寄り添うための一助としたい。


2021年7月号 6月18日発売
特集 「GIGAスクール構想」で子どもと学校は?
 「GIGAスクール構想」によって、「1人1台端末」と「高速大容量の通信環境」が各学校に配備され、授業用アプリやデジタル教科書・教材の活用が始まりました。
 「『先生、どうしたらいいの?』とあちこちから声がかかり、とても手がまわらない」などの悲鳴や、「ICTの使用が目的化されているようだ」と疑問視する声も上がっています。
 休校中にオンラインが使えた地域・学校では、実際に会わなくても、顔を見て話をし、課題のやりとりや動画の配信ができて本当に助かりました。ICTはいまや、調べものや連絡、情報発信はじめ、私たちの生活になくてはならないツールとなっています。
 そうした便利さの反面、子どもの成長・発達、健康にもたらす影響を危惧するとともに、「それで本当に子どもが賢くなるのか?」と問う声も広がっています。
 本特集では、一気に進む流れのなかでいったん立ち止まり、ICT化のゆくえとねらいをあらためて見つめなおし、子どもの成長・発達と豊かな学びを保障するためにどのようにとりくんでいったらよいのかを考えます。


2021年6月号 5月20日発売
特集 オキナワに学ぶ
 6月23日は、「沖縄慰霊の日」です。
 1945年3月末から実際には9月まで続いた凄惨な地上戦によって12万人を超える沖縄県民が犠牲となりました。その大多数は、軍人・軍属でない一般県民であり、多くの子どもたちも含まれています。
 戦後、沖縄は米国の施政下に置かれました。米軍は「銃剣とブルドーザー」で人々の土地を取り上げ、基地を拡張しました。米軍基地は1972年の本土復帰後も存続し、米軍機の事故や米兵による暴行事件をはじめ、様々な基地被害が続いています。
 「命どぅ宝」。戦争体験を語り伝え、平和な島々の建設を望む沖縄に、国内で最も多くの、戦争のための基地が置かれつづけているという矛盾。そのなかで沖縄の人々は、あきらめることなく、声を上げ、たたかいつづけています。多くの人々が、沖縄のたたかいに触れ、自らの問題として考え、ともに学び、行動するとともに、次の世代にも伝えようと心を砕いています。
 本特集は、沖縄に学び、行動するとりくみを交流し、沖縄に、そして日本全体に、平和な未来をつくるための営みを広げる一助となりたい。


2021年5月号 4月20日発売
特集 学校の「きまり」は誰のもの?
 服装や頭髪まで含めた細かい校則、違いを許さず「そろえる」ことなど、学校の「きまり」や指導のあり方について、人権やジェンダーの視点から声が上がり、議論が広がっています。
 校内でも、特にその学校に着任したばかりのときなどに「何か変」「おかしい」と思っても、なかなかそれを言い出せず、もどかしく感じてしまうことも珍しくありません。
 5月3日は憲法記念日。5月5日は子どもの日です。
 本特集は、いまの学校の「きまり」や指導のあり方に関するモヤモヤした思いを、みんなで出し合い、憲法の視点と子どもの権利を保障する立場から、あらためて問いなおし、話し合ってみようとよびかけます。
 同じように感じているのは自分だけではないとわかり、子どもと教職員、父母・保護者、地域、みんなの知恵と力を合わせて、子どもが主人公の学校づくりが広がっていくきっかけとなれたらうれしいです。


2021年4月号 3月19日発売
特集 ともに学校をつくる 「せんせい」になったあなたへ 2021
 新しく教職に就かれたみなさん、おめでとうございます。
 コロナ禍のもとでの新学期に不安を抱えておられる方も少なくないと思います。

 この1年間、学校とは、勉強を教えるだけの場所ではなく、子どものいのちと健康を守る、安全・安心の拠り所であることに、多くの人が気づきました。
 また、子どもの成長にとって、人とかかわり、ふれ合うことが欠かせないこと、学校はそうしたことのできる場でもあることにも、確信を持ちました。

 そして学校では、いろいろな職種の教職員が心寄せ合い、子どもたちの成長のために協力し合って教育活動をすすめています。
 その輪のなかに新しい仲間が加わることで、とりくみはもっとゆたかに広がります。
 本特集に寄せられたたくさんのメッセージが、その一助となりますように……。


2021年3月号 2月19日発売
特集 3.11から10年 いのちを大切にする社会、教育へ
 東日本大震災から10年が経とうとしています。私たちはこの間、「3.11」の体験から何を学び、社会と教育をどう変えていったらよいのかを考え、行動しようとしてきました。
 しかし、10年経っても忘れられない傷痕、解決できていないたくさんの問題が残されています。
 コロナ禍のもとで、それらの問題は、いっそうはっきりと私たちの前に立ち現れています。だからこそ、あらためて「3.11」とその10年間をとらえ直すことが重要ではないでしょうか。
 いま、「3.11」を体験したこと・「3.11」から考えたことを、未来につなげていこうとする若者たちが、いのちとくらし、自然を守ることの大切さを自分のやり方で発信しようとしています。
 この特集では、コロナ禍のもとで、もう一度、被災地の現実を見つめ、この10年のとりくみ・あゆみから何を学び、どんな社会と教育をめざしていったらよいのかを考えてみたいと思います。


2021年2月号 1月20日発売
特集 部活動の今、これから
 学年の違う仲間とともに「自主的・自発的に」とりくむ部活動に参加することは、子どもたちにとって貴重な成長・発達の機会となります。
 一方で、部活動の過熱による子どもの疲労、教職員の長時間労働、体罰などが社会問題となっています。
 練習の時間や日数を規制する「部活動ガイドライン」が策定され、昨年は、「学校における働き方改革」の一環として、土日の部活動を「地域部活動」に移行する方針が発表されました。
 その前に、あらためて、子どもと学校、教職員にとって部活動とは何なのか、どうあるべきなのか、原点に立ち戻って考えてみる必要があるのではないでしょうか。そのうえで、子どもたちのスポーツ・文化への要求をかなえるために、学校で、地域で、どんなことをしたらよいかを見つけていきたいと思います。
 本特集は、様々なとりくみ・考えを交流し、議論し合うことによって、子どもたちの願いにこたえ、その成長・発達につながる部活動のあり方を考える一助となりたい。


2021年1月号 12月18日発売
特集 みんなで学ぶからできること
 「コロナ」による休校をきっかけに、オンラインの授業への期待が高まりました。離れていてもつながることができる重要なツールですが、通信環境の格差をはじめ、様々な課題も見えてきました。
 「GIGAスクール構想」の前倒しで、今年度中に小中学校に「1人1台」の端末が配備されます。中教審の答申素案は、これからの教育では、対面指導と「遠隔・オンライン教育」とのハイブリッド化が必要だとしています。
 私たちは、この間のとりくみで、「実物に触れたり体験したりしないと、本当にはわからない」「みんなと一緒に勉強するから、わかる」など、オンラインでは置き換えることのできない学びの大切さに気づかされました。「教育のつどい2020」レポート集には、そのような実践がたくさんあります。
 本特集では、これまで大切にされてきた、そしてこれからも大切にしていきたい、みんなで学ぶからこそできることを交流し、オンラインもふくめたこれからの教育のあり方を考える一助となりたい。

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月刊『クレスコ』2021年10月号 9月17日発売
特集 どうしてる? 生徒会活動
<高校生座談会>生徒会ってなんだ?
生徒会活動に期待されていることとは……上森さくら(金沢大学)
 
 
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